境内の木々の隙間にも、春の日差し。 グラデーションで一体となった山々と空に、日差しがストライプとなって重なります。 正に、春はあけぼの。 陽気に狛犬も動き出しそうな、弥生初めの朝の宇都宮神社です。
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朝。目覚めて張り詰める寒さを感じない。 外に出れば春の差し。 社務所の手水にさした梅にも花がつき始めました。 「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」とは申しますが ちょっと得した気分の朝となりました。 大寒波から一転、肌寒さの中に春の日差しを感じる朝となりました。 11時の大祭に向けて、事前に総代さんによる草刈りで見違えるようになった境内。 端の端まで刈入れられた境内は、まるで子供のスポーツ刈りのよう。 すっきりした境内を、細かくお掃除です。 山茶花が境内に彩りを添え、澄み切った玉東の街並みが 今日を祝福するかのような、春祭りの朝の宇都宮神社です。 皇紀二六八四年。令和六年もいよいよ大晦日。 今年も残りわずかとなり、正月三が日を迎えます。 宇都宮神社の大晦日は、23時に始まる除夜祭にて、令和6年の年神さまをお送りします。 深夜正午には歳旦祭で新年の年神さまをお迎えし、皆さまの無病息災と開運招福をご祈念いたします。 以下の写真は令和五年、除夜祭の様子です。 新しい一年の始まりに、皆さまのご参拝を心よりお待ちしております。 皇紀二六八四年。令和七年、宇都宮神社の年中行事が始まります。 新しい年を迎えるにあたり、新しい一年の喜びを共に分かち合えますことをご祈念いたします。 皆さんのご協力、ご参拝を心よりお待ち申し上げております。 朝靄の中、境内に朝日が差し込み始めました。 境内では、紅葉した木々と落ち葉の絨毯が朝日に照らされています。 令和六年十二月一日、師走の幕開けです。 狛犬さんの足元には、季節外れのカマキリ。 冬の訪れを感じさせない穏やかな空気の中、その小さな姿が朝日に照らされ、季節に抗うように前脚を上げていました。 例年にない秋の暑さと雨を経て一転、肌寒さを感じる朝となりました。 11時の大祭に向けて、総代の皆様と一緒に、まずは全力でお掃除。 拝殿の幡幕(ばんまく)張りから注連縄を新調。 紙垂を付け替えて旗幡(はたばた)を取り付けました。 境内の木々は紅葉まで時間がかかりそうで、例年にない緑々しい大祭準備となりました。 昨年と変わり、早く熟したものの数が少なかった境内の銀杏。 それでも今年も、参拝の皆さまにお渡しできることとなりました。 大きく育ち、神木となって私たちを日々見守ってくれている境内のイチョウ。この銀杏は、そのイチョウたちからいただいた銀杏です。 秋の御大祭にお越しの際は、忘れずに。 御縁をぜひ、お受け取りください。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ◯ -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ■宇都宮神社 秋の御大祭(例大祭) 令和6年 11月19日(火) 午前11時から -+-+-+-+-+-+-+-+-+- + -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ●11時00分 秋の大祭の神事 - 神事が終わり次第 - 木葉小学校の生徒さんによる唱歌奉納 ●13時30分ごろ 大正琴演奏奉納 ・「可の子会・玉東町ほほえみ教室」 ●11月19日は、新たな一歩となる1301年目の秋の御大祭(秋まつり)です。
創建1300年 木葉猿発祥の地 宇都宮神社 肥後國木葉鎮守 熊本県玉名郡玉東町木葉1164番 【地図】https://x.gd/3ClKe @utsunomiyajinja 令和6年11月1の朝。見上げれば滴る雨。 秋雨が、社殿と境内全体に染み入ります。 少し冷える境内が、艶を纏いつつも 締まった印象の宇都宮神社です。 令和6年10月1日の振り返り 令和6年10月1の朝。石段を登り終えると、境内入口に黄金色の狛犬。 その姿は、秋の朝日に向かうかの様。 木々の間から差し込む日差しは、境内全体を黄金色に染め上げています。 |
肥後國木葉鎮守
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