昨年と変わり、早く熟したものの数が少なかった境内の銀杏。 それでも今年も、参拝の皆さまにお渡しできることとなりました。 大きく育ち、神木となって私たちを日々見守ってくれている境内のイチョウ。この銀杏は、そのイチョウたちからいただいた銀杏です。 秋の御大祭にお越しの際は、忘れずに。 御縁をぜひ、お受け取りください。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ◯ -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ■宇都宮神社 秋の御大祭(例大祭) 令和6年 11月19日(火) 午前11時から -+-+-+-+-+-+-+-+-+- + -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ●11時00分 秋の大祭の神事 - 神事が終わり次第 - 木葉小学校の生徒さんによる唱歌奉納 ●13時30分ごろ 大正琴演奏奉納 ・「可の子会・玉東町ほほえみ教室」 ●11月19日は、新たな一歩となる1301年目の秋の御大祭(秋まつり)です。
創建1300年 木葉猿発祥の地 宇都宮神社 肥後國木葉鎮守 熊本県玉名郡玉東町木葉1164番 【地図】https://x.gd/3ClKe @utsunomiyajinja
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秋雨は、宇都宮神社の紅葉にとって欠かせない存在。 適度な雨は、イチョウや楓の葉に潤いを与え、より鮮やかな色彩を引き出します。 美しい紅葉の名所として知られる当神社。 まだ緑が濃い今年の秋ですが、下旬にに入り11月19日の例大祭の頃は、神社全体が秋の彩りに包まれます。 ご期待ください。 今年は秋になっても暖かかったんでしょう。 猿田彦大神の神使で、田畑の守神として有名なカエルさん。 大嘗祭や当神社の例大祭を前に、田んぼの神使が朝帰りです。 祭りに備えて、冬に備えて。 ちょっと忙しそうに石段を降りて行きました。 令和6年11月1の朝。見上げれば滴る雨。 秋雨が、社殿と境内全体に染み入ります。 少し冷える境内が、艶を纏いつつも 締まった印象の宇都宮神社です。 今日は本殿をお掃除。 暑い中でも、大変な爽快さです。 暑さは厳しくても抜けるような青空は、確かに9月のもの。 緑は11月、秋の例大祭にかけて、赤や黄色に色付いていきます。 皇記二六八三年。令和六年九月十五日。 爽やかな風の中、九月中旬の月次祭です。 昼間の残暑は厳しい中でも、幾分柔らかくなった陽射し。 本殿を背に、いつもと違う後ろからの拝殿が新鮮な二十四節気・白露の宇都宮神社です。 なんと、もう銀杏の実が! 境内にも、割とあわてんぼうがいるものですね。 早くも、今年の銀杏の収穫が決定しそうです。 令和六年七月七日。 石段を登り、飛び立った蝉の抜け殻を発見しました。 十余年の時を経て、羽を得た蝉のご参拝です。 蝉の鳴き声が、今日は一層元気に感じます。 令和六年七月一日の月次祭の後。 鳥居の足元にポンと飛び出たカエル。 猿田彦大神の神使(しんし・神様のお使い)で、田作りの守り神とされるカエル。 これから本格化する暑い時期に、 私たちへの応援なのかもしれません。 令和六年五月一日の昼下がり。 雨が上がり、緑湧き立つ宇都宮神社です。 |
肥後國木葉鎮守
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