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皇記二六八三年。令和六年九月十五日。
爽やかな風の中、九月中旬の月次祭です。 昼間の残暑は厳しい中でも、幾分柔らかくなった陽射し。 本殿を背に、いつもと違う後ろからの拝殿が新鮮な二十四節気・白露の宇都宮神社です。 皇記二六八三年。令和六年九月一日。 爽やかな風の中、九月初めの月次祭です。 各地の災害復興祈願に併せ、各種の災害避けの祈願を斉行いたしました。 いつものご参拝ありがとうございました。
お昼前に、ツクツクボウシの声がより響く宇都宮神社です。 台風一過。 昨日に引き続き、肌寒ささえ感じる早朝から、境内の全力お掃除です。 境内末社の看板がちょっと傷んじゃったのでお取り替え。
こだまする声の主役が、アブラゼミからツクツクボウシにかわった宇都宮神社です。 令和六年八月。月次祭のあと。 ささやかに湧く入道雲が、対比で強調する澄み切った青空。 拝殿も末社も、狛犬も狛猿も、木漏れ日も鳥居も。 青空に皆が際立つ、昼下がりの境内です。 皇記二六八三年。令和六年八月一日。 澄み切った青空に色濃い影の境内の中、8月初めの月次祭です。 各地の災害復興祈願に併せ、各種の災害避けの祈願を斉行いたしました。 いつものご参拝ありがとうございました。 いつもの鳥のさえずりとセミの声であふれる境内に、 「ツクツクホウシ」も混じり始めた、8月の宇都宮神社です。 大暑を迎え大変に暑い最中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 去る7月20日に執り行いました「夏越しの神事」後の「茅の輪くぐり神事」の様子のご報告です。 皆様のご協力により、穢れを払う神事を無事執り行うことができました。 秋の豊作への祈りと、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 大暑の候、暑中お見舞い申し上げます。 去る7月20日に執り行いました「夏越しの神事」は、多くの皆様のご参列のもと、無事に終了いたしました。 梅雨明けの厳しい暑さの中、総代・氏子の皆様をはじめ、多くの方々にご参列いただき、心より感謝申し上げます。 皆様のご協力により、秋の豊作への祈りと、半年間の穢れを払う神事を厳かに執り行うことができました。 これからも皆様の心の拠り所として、宇都宮神社は地域の皆様とともに歩んでまいります。 皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 来たる夏越しの神事(7月20日)を前に、過去ご参拝いただいた方に郵送した「形代(かたしろ)」の使い方をご案内します。 なお、郵送されていない方で「形代」が必要な方は、このSNSや神職にお尋ねください。 ●一年間の厄を、半年ごとに落とす祈願のお祭り※以下が「形代(かたしろ)」を使って穢れを祓うお祭りです。 ・夏越の祓(7月20日、夏祭り・夏の例大祭) ・師走の祓(2月第3土曜日、春祭り・春の例大祭) -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ◯ -+-+-+-+-+-+-+-+-+- 夏越しの神事(夏の例大祭)・茅の輪くぐり神事 令和6年 7月20日(土) 午後4時より -+-+-+-+-+-+-+-+-+- + -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ※夏越しの神事の後、参列の皆さんと一緒に「茅の輪くぐり神事」を執り行います。 ●夏越の祓夏祭りの神事のことを、神社では「夏越の祓」と言います。この行事は、春祭り「師走の祓」と同様、半年毎に罪穢れを祓う行事です。 日頃気付かないうちに犯した、罪・穢れ・過ちを「形代(かたしろ)」に託して祓い除き、神様のご加護のもと災難等をよけ、真夏の暑さや厳冬の寒さ、病気を乗り切るご祈願を行います。 当神社では、神事の由来や発祥の意義に基づき、旧暦、古神道の祭式で斎行しています。 ●夏祭りに参加する方夏祭りの神事(夏越の祓)にご参加いただきます。 神事ではまず、神前で神職がみなさんをお清めします。式次第の中で、それぞれの罪・穢れを「人形」の「形代」に移していただきます。この「形代」があなたの身代わりになります。「車形」の「形代」は、この「形代」があなたの車の身代わりです。交通安全の祈願祭を合わせて斎行します。 以上で、みなさんそれぞれの罪・穢れは、全て祓われます。残った「形代」は神事の後、神職が改めてすべてを祓い、浄化します。 ●神社でお清めを依頼する方罪・穢れを移した「形代」を、神社に直接お持ちください。 後日、神職が祓い、浄化します。また、宮司が古神道に基づき手造りで奉製、御霊入れしたお守りを郵送申し上げます。 ●郵送でお清めを依頼する方郵送いただいた「形代」を、神職が神事で祓い、浄化します。 後日、宮司が古神道に基づき手造りで奉製、御霊入れしたお守りを郵送申し上げます。 |
肥後國木葉鎮守
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