皇記二六八五年。令和七年四月一日。 春真っ只中の月次祭です。 この日の月次祭から宮司は見守り役となり、田尻禰宜と松岡禰宜での神事。 春分の末に、無病息災や家内安全、商売繁盛などの祈願に併せ、日本各地の災害復興祈願を斉行いたしました。 いつものご参拝ありがとうございました。 陽は真東から昇り、境内は若干の寒さを湛え、朝からの小雨が春の境内を潤しています。 緑と桜は引き締まり、艶色で映える宇都宮神社です。
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春暖の候、御挨拶申し上げます。 去る2月23日に執り行いました「春祭り(例祭)」は、多くの皆様のご参列のもと、無事に終了いたしました。 春の訪れを感じる穏やかな気候の中、総代・氏子の皆様をはじめ、多くの方々にご参列いただき、心より感謝申し上げます。 皆様のご協力により、冬の無事な越冬への感謝と、新年の豊作を祈願する神事を厳かに執り行うことができました。 直会にお弁当のお振る舞い。ご堪能いただけましたか? 雪や氷が解け、雪に変わり雨が降るとされる二十四節気「雨水」。 土が雨で湿り気を帯びる七十二候「土脈潤起」のこの季節。 1301年目の宇都宮神社は、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 末筆ながら、桜の開花を待ちながら、健やかな日々をお過ごしください。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ◯ -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ■宇都宮神社 春祭り(例祭) 令和7年 2月23日(日) -+-+-+-+-+-+-+-+-+- + -+-+-+-+-+-+-+-+-+- 皇記二六八五年。令和七年十二月一日。 しとしと雨続く中の月次祭です。 節分を前に、無病息災や家内安全、商売繁盛などの祈願に併せ、日本各地の災害復興祈願を斉行いたしました。 いつものご参拝ありがとうございました。 白む山際に湯気が登るお昼。 境内の空気もほんのり白い宇都宮神社です。 この時期、めずらしいしとしと雨の朝。 その一方でいつもより暖かい境内。 ほんのり靄がかかる宇都宮神社です。 新年、一月三日のふりかえり。 令和七年一月三日。正月三が日の終わり。 祭りの度にお手伝いいただいている巫女さん。 今年も大晦日からお手伝いいただき、正月三が日のお勤めもこの日までです。 いつもありがとうございます。 そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 新年、一月三日のふりかえり。 令和七年一月三日。正月三が日、最後のこの日も多くのご参拝で賑わいを見せています。 玉東中学校・野球部と玉東町少年野球クラブ、双方の選手、コーチ、PTAの皆さまにご参拝いただきました。 新年の活躍と安全を祈願いただきました。新年に決意を新たにされたことと思います。 ※写真は玉東中学校・野球部の皆さま その後も多くのご参拝や新年の正式参拝をいただきました。 この一年が皆さまにとって素晴らしいものとなりますよう、改めてご祈念申し上げます。 新年、一月一日のふりかえり。 令和七年、明けましておめでとうございます。 早朝から予想以上の多くの皆さまにお越しいただき、初詣のご参拝をいただきました。 10時過ぎには、気づくと境内に人が溢れるほどとなっていました。 そんな訳で、初日の出が撮影できませんでした。 夕方、ご参拝の波が落ち着いたころの初夕陽です。 この一年が皆さまにとって素晴らしいものとなりますよう、改めてご祈念申し上げます。 新年、令和七年一月一日深夜正午のふりかえり。 「大祓え」の火の光を受け、赤く染まる狛犬もお出迎え。 深夜正午を過ぎ、令和七年のの年神さまをお迎えすると、早速地元の皆さまにお越しいただき、初詣のご参拝をいただきました。 この一年が皆さまにとって素晴らしいものとなりますよう、改めてご祈念申し上げます。 大晦日の十二月三十一日のふりかえり。 皇記二六八三年、令和六年。 23時に始まる除夜祭にて、令和六年の年神さまをお送りいたしました。 令和六年の年神さまと、この一年に渡る皆さまのご参拝、ご協力に心より感謝申し上げます。 皇記二六八三年。令和六年十二月十五日。 鮮やかな陽光の中、今年最後の月次祭です。 師走の半ばとはいえ、境内では紅葉が見頃を迎え、参拝者の目を楽しませています。 いつものご参拝ありがとうございました。 落ち葉を踏みしめながら参道を歩く参拝者の姿も、この季節ならでは。 赤や黄色に色づいたモミジの葉が、冬の澄んだ空気の中で一層鮮やかに輝いています。 境内では、紅葉と共に山茶花(さざんか)の花も咲き始めており、冬の訪れを静かに告げているかのよう。 今がまさに紅葉の盛り。 師走の慌ただしさを忘れ、美しい紅葉と月次祭の雰囲気に包まれた宇都宮神社です。 |
肥後國木葉鎮守
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