秋冷の候、御挨拶申し上げます。 去る11月19日に執り行いました「秋の大祭」は、多くの皆様のご参列のもと、無事に終了いたしました。 秋の深まりゆく爽やかな気候の中、総代・氏子の皆様をはじめ、多くの方々にご参列いただき、心より感謝申し上げます。 皆様のご協力により、実りの秋への感謝と、来年の豊作を祈願する神事を厳かに執り行うことができました。 後に歌の奉納をいただく木葉小学校の皆さんにも、鈴懸のお祓いをお受けいただきました。 新たな一歩となる1301年目の宇都宮神社。 これからも皆様の心の拠り所として、宇都宮神社は地域の皆様とともに歩んでまいります。 皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ◯ -+-+-+-+-+-+-+-+-+- ■宇都宮神社 秋の御大祭(例大祭) 令和6年 11月19日(火) -+-+-+-+-+-+-+-+-+- + -+-+-+-+-+-+-+-+-+-
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皇記二六八三年。令和六年十月一日。 秋雨の中、十一月初日の月次祭です。 各種の災害避けに併せ、日本各地の災害復興祈願を斉行いたしました。 いつものご参拝ありがとうございました。 涼しくなった朝夕に、秋雨に濡れる緑。 これからの冷え込みと、紅葉を予感させる宇都宮神社です。 令和6年10月1日の振り返り 皇記二六八三年。令和六年十月一日。 鮮やかな陽光の中、十月初日の月次祭です。 各種の災害避けに併せ、日本各地の災害復興祈願を斉行いたしました。 いつものご参拝ありがとうございました。 神事の石笛と太鼓、鈴の音。 小鳥のさえずり、虫の音、風に揺れる木々の葉音。 そして「ボトッ」 時折、銀杏の実が落ちる音が鈍く響く、秋到来の宇都宮神社です。 皇記二六八三年。令和六年九月十五日。 爽やかな風の中、九月中旬の月次祭です。 昼間の残暑は厳しい中でも、幾分柔らかくなった陽射し。 本殿を背に、いつもと違う後ろからの拝殿が新鮮な二十四節気・白露の宇都宮神社です。 皇記二六八三年。令和六年九月一日。 爽やかな風の中、九月初めの月次祭です。 各地の災害復興祈願に併せ、各種の災害避けの祈願を斉行いたしました。 いつものご参拝ありがとうございました。 お昼前に、ツクツクボウシの声がより響く宇都宮神社です。 大暑を迎え大変に暑い最中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 去る7月20日に執り行いました「夏越しの神事」後の「茅の輪くぐり神事」の様子のご報告です。 皆様のご協力により、穢れを払う神事を無事執り行うことができました。 秋の豊作への祈りと、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 大暑の候、暑中お見舞い申し上げます。 去る7月20日に執り行いました「夏越しの神事」は、多くの皆様のご参列のもと、無事に終了いたしました。 梅雨明けの厳しい暑さの中、総代・氏子の皆様をはじめ、多くの方々にご参列いただき、心より感謝申し上げます。 皆様のご協力により、秋の豊作への祈りと、半年間の穢れを払う神事を厳かに執り行うことができました。 これからも皆様の心の拠り所として、宇都宮神社は地域の皆様とともに歩んでまいります。 皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。 令和六年七月一日の月次祭。 この日の月次祭には、玉東町・ハニーローザ生産者の前田さんにお越しいただきました。 きっかけは、弊社の松岡神職のたまたま出会いから。 松岡神職が神事準備前に立ち寄ったお弁当ショップ「ヒライ」。 そこにいた青年が、納品するハニーローザを丁寧に説明する姿があまりに清々しく、松岡神職がつい声をかけ神事にさそったとのことです。 神事後お話しすると、玉東町を舞台にする映画にエキストラ出演されているとのこと。 映画のタイトルは「レイニーブルー」。玉東町出身の監督・脚本・主演の柳明日菜さんが実体験をもとに書きあげ、制作したのとのことです。 キャストには玉東町出身の名優・笠智衆の孫、笠兼三さんをはじめ、高良健吾さん、小沢まゆさんらが名を連ねます。 様々にご活躍の前田さん。 突然の御縁に感謝いたします。 映画「レイニーブルー」公式Webサイト |
肥後國木葉鎮守
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