皇紀二六八四年。令和六年もいよいよ大晦日。 今年も残りわずかとなり、正月三が日を迎えます。 宇都宮神社の大晦日は、23時に始まる除夜祭にて、令和6年の年神さまをお送りします。 深夜正午には歳旦祭で新年の年神さまをお迎えし、皆さまの無病息災と開運招福をご祈念いたします。 以下の写真は令和五年、除夜祭の様子です。 新しい一年の始まりに、皆さまのご参拝を心よりお待ちしております。
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皇紀二六八四年。令和七年に迎える皆さまの厄年についてお知らせいたします。 厄年は人生の中で特に注意が必要とされる年齢で、この時期に多くお祓いを受けいただいています。 年が変わり一年のはじまりに、厄年の皆さんのお祓いをお待ち申し上げております。 皇紀二六八四年。令和七年、宇都宮神社の年中行事が始まります。 新しい年を迎えるにあたり、新しい一年の喜びを共に分かち合えますことをご祈念いたします。 皆さんのご協力、ご参拝を心よりお待ち申し上げております。 皇記二六八三年。令和六年十二月十五日。 鮮やかな陽光の中、今年最後の月次祭です。 師走の半ばとはいえ、境内では紅葉が見頃を迎え、参拝者の目を楽しませています。 いつものご参拝ありがとうございました。 落ち葉を踏みしめながら参道を歩く参拝者の姿も、この季節ならでは。 赤や黄色に色づいたモミジの葉が、冬の澄んだ空気の中で一層鮮やかに輝いています。 境内では、紅葉と共に山茶花(さざんか)の花も咲き始めており、冬の訪れを静かに告げているかのよう。 今がまさに紅葉の盛り。 師走の慌ただしさを忘れ、美しい紅葉と月次祭の雰囲気に包まれた宇都宮神社です。 玉東フットパスの「木葉の町並みと三池往還コース」が開催された令和6年12月7日、多くの参加者の皆様に宇都宮神社へご参拝いただきました。心より御礼申し上げます。 このコースは約4キロの比較的平坦な道のりで、江戸時代に整備された三池往還沿いの歴史ある建物や、伝統工芸品「木葉猿」の窯元などを巡るというもの。 当神社もその立ち寄り地点となり、参加者の皆様に神社の歴史や文化に触れていただく貴重な機会となりました。 当日は、秋から冬への移ろいを感じさせる穏やかな天候に恵まれ、紅葉の美しさが一段と増した境内で皆様をお迎えすることができました。 またお近くにお寄りの際は、季節の景色と空気をお楽しみに、ぜひお越しください。 玉東フットパスは、ガイドと一緒に玉東町内の散歩コース(約4キロ)を歩くウォーキングイベント。 毎回変わるコースの中、秋の今回は「木葉の町並みと三池往還コース」。 江戸時代に整備された三池往還沿いの歴史ある建物や、伝統工芸品「木葉猿」窯元などを巡るとのことです。 そのコースになった当神社。 準備で来られたご尽力中のガイドお二人を記念撮影させていただきました。 天気は快晴。寒すぎず暑すぎない気温。 例年に比べて2種間ほど紅葉がずれてくれて、ウォーキング日和に彩りを添えてくれそうです。 月次祭も無事に終わり、午後の穏やかな日差しが宇都宮神社の境内を包んでいます。 紅葉した木々の間を歩いていると、鮮やかな赤色が目に飛び込んできました。 よく見ると、それは早咲きの山茶花(さざんか)の花。 赤や黄色に色づいた紅葉の葉が風に揺れる中、凛として咲く山茶花の花は、冬の訪れを静かに告げているかのようです。 皇記二六八三年。令和六年十二月一日。 鮮やかな陽光の中の月次祭です。 年末年始を控え、無病息災や家内安全、商売繁盛などの祈願に併せ、日本各地の災害復興祈願を斉行いたしました。 いつものご参拝ありがとうございました。 1300年前の神社創建の時から大樹だったと言われる楠の御神木にも紅葉が訪れました。 木々の紅葉も深まり、落ち葉は一面の絨毯となっています。 境内の美しさが一段と増す、冬間近の宇都宮神社です。 朝靄の中、境内に朝日が差し込み始めました。 境内では、紅葉した木々と落ち葉の絨毯が朝日に照らされています。 令和六年十二月一日、師走の幕開けです。 狛犬さんの足元には、季節外れのカマキリ。 冬の訪れを感じさせない穏やかな空気の中、その小さな姿が朝日に照らされ、季節に抗うように前脚を上げていました。 |
肥後國木葉鎮守
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